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モルック映画 TODOKUYONA
モルック映画 廣田朋菜
モルック映画 大河原恵
​出演
​廣田朋菜×大河原恵
監督
​音楽
​川原康臣×曽我部恵一
宣伝協力
日本モルック協会
2024.09.14SATから公開開始
モルック映画 TODOKUYONA
​©️2024 MayFly
今モルックが熱い!
日本全国モルックプレイヤー 100万人到達!
一般社団法人日本モルック協会 全面協力!
ニュース
NEWS
上映後トークイベント 9/25 更新
9/27(金)
曽我部恵一(音楽)廣田朋菜(葉道役)大河原恵(奈子役)川原康臣(監督)
イベント後にサイン会予定
​※映画グッズ及びご持参のモルックグッズにサイン致します
最終日 プレゼントイベント決定!
シネマ・ロサ ロビーにて展示中のモルックセットプレゼント!
​27日に本作を鑑賞していただいたお客様の中から抽選で1名様へ
劇場ロビーで展示中のモルックセットをプレゼント致します!
イベントトーク中に座席No.から抽選して決定します
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※本編で使用していた美術品ではありません
​※クリップボードとスコア用紙は付属しません
イベントアーカイブ 関係者舞台挨拶
日時:9月14日 20:50の回上映前

登壇予定
廣田朋菜、大河原恵、礒部泰宏(キャスト)
川原康臣(監督)上原三由樹(脚本)
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たくさんのお客様にご来場いただきました!
​ありがとうございます!
グッズ
GOODS
​オリジナルグッズ情報
池袋シネマ・ロサ 売店にて販売します
より多くのお客様にお買い求めいただくため
当作品鑑賞のお客様 各グッズ1名様・1個まで とさせていただきます
複数種類お買い上げは可能です
例:CD1枚+台本1冊+ポスター1枚+Tシャツ1枚
モルック映画 廣田朋菜
曽我部恵一
TODOKU YO-NA
オリジナル・サウンド・トラック
曽我部恵一による全曲書下ろしサウンドトラックCD
本作のサウンドトラックは「この映画の世界での流行歌」をモチーフにして製作されました。
映画劇伴としては異例のその殆どが「歌入り」となっています。

葉道と奈子の世界を優しく、切なく、美しく彩る、曽我部恵一の唄たちを堪能できる作品になっております。

​劇場限定販売
​販売価格:2000円+税

 
曽我部恵一『今ごろユートピア』本編MV解禁!

イラストレーターにどみデザインTシャツ

キュートでファンシーなイラストにハマりそうです
ホワイト(左胸ワンポイント)
ピンク(センター)
イエロー(センター)
各種 M・L・XLサイズ 3,500円(税込)

にどみデザインTシャツ
完成台本・ポスター
台本_edited.jpg

​本編内容全て盛り込んだ完成台本とメインビジュアルポスター

2022年完成試写時に関係者へ配布されたものと同じ内容です。

劇場公開版はその際の関係者の意見を反映させて、「ある部分」が更新されています。あえて更新を反映させていませんので「ある部分」を探してみてください。

完成台本 1,000円(税込)

​ポスターB2サイズ 1,000円(税込)

NEWS
GOODS
TRAILER
予告編
TRAILER
特別映像
曽我部恵一『今ごろユートピア』本編MV
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​青春×
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​と・ど・く・よ・う・な・き・が・す・る!
ストーリー
STORY
葉道と奈子キュートなコンビがモルックを通じて綴る
友情と戦いの物語
人気の無い草原広場でひとり黙々とモルックを続ける女、葉道(よみち)。
ある日、広場にひょっこりと現れた奈子(なこ)にモルックを教えることに。
いざ、やってみると意外に難しいモルック。
計算や戦略も必要とされるゲームに翻弄されながらも、モルックにハマっていく奈子。
やがて奈子は不思議なおまじないをかけてモルックを投げはじめる。
「と・ど・く・よ・う・な・き・が・す・る!」
すると奇妙なことにモルックは見事に当たり始めるのだった。
葉道は他人と「遊ぶ」心地良さを感じ始め、奈子とモルックをする日々を重ねていくと、
同時に2人はそれぞれモルックで「勝ち」「負ける」ことに心を静かに鼓舞させていくのだが...
イントロダクション
INTRODUCTION
見れば必ずモルックで遊びたくなる!だれかと一緒に
フィンランド発祥のスポーツモルックを題材にした世界初のモルック映画誕生!!
サニーデイ・サービスの名作「セツナ」ミュージックビデオを手がけたチームが挑む世界初の〝青春モルックムービー〟
きっとあなたもモルックがやってみたくなる!

池袋シネマ・ロサで今も脈々と続く企画〝インディーズフィルムショウ〟の第一弾作品を
飾った「寝てるときだけ、あいしてる。」の川原康臣監督が挑戦するのは、世界初のモルック映画。
川原監督が手掛け、その鮮烈で斬新な内容で話題を攫ったサニーデイ・サービス「セツナ」のMVにて初共演を果たした、
廣田朋菜と大河原恵がモルックを通じて心を通わす葉道と奈子を瑞々しく演じる。
そんなふたりだけの世界を時に優しく、時に楽しく、時に切なく、
そして美しく彩るのは、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が本作のために書き下ろした歌たち。
広大な草原でひたすら〝モルック〟を続けるふたり。
ただそれだけなのに、あなたは観ているうちに必ず誰かと〝モルック〟をしたくなる青春モルック映画が誕生した。
​モルックとは?
日本全国モルックプレイヤー100万人到達!

フィンランド発祥のレジャースポーツ。
「モルック」と呼ばれる木の棒を木製ピン「スキットル」を倒すように投げ、その結果得点を競う。
​ダーツ、ビリヤード、ボウリングを掛け合わせたようなルールはシンプルで且つ奥深い戦略性を秘めており、
​お笑い芸人さらば青春の光 森田哲也さんの世界大会日本代表選出をきっかけに、日本の人気も急上昇し愛好家も続出中!​
道具
モルック
モルック映画 TODOKUYONA
投げる棒のことをモルックという。下手投げで行うのが基本。
​スキットル
モルック映画 TODOKUYONA

木製のピン。

モルックを投げてスキットルを倒す。

モルッカーリ
モルック映画 TODOKUYONA
モルックを投げる位置を示す。
地面において使用します。
ルール
モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!
1
モルックを投げる地点にモルッカーリを置き、そこから3~4m離れたところにスキットルを右の図の順番に並べます。
これがゲームスタート時の配置です。投擲時にモルッカーリに触れたり、踏み越えるとフォルトとなり0点となります。
モルック映画 TODOKUYONA
2
2チーム以上で対戦しますので、投擲順を決め、順番にモルックを投げてスキットルを倒します。1本しか倒れなかった場合は、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」となります。
複数本のスキットルが倒れた場合は、「倒れた本数=点数」となります。
モルック映画 TODOKUYONA
モルック映画 TODOKUYONA
3
スキットルは、倒された地点で再び立てられます。
そのため、ゲームが進むにつれてスキットルが広がり、倒すのが難しくなってきます。いずれかのチームが50点を先取した時点でゲーム終了となります。
モルック映画 TODOKUYONA
完全に倒れていない場合
50点を超えた場合
3回ミスが続いた場合
モルック映画 TODOKUYONA
スキットルが完全に倒れていない
(重なって地面についていない)
場合はカウントしません
モルック映画 TODOKUYONA
50点を超えて得点した場合、
25点へ減点され、
ゲームは継続されます。
モルック映画 TODOKUYONA
3回連続スキットルを倒せず、
失投した場合0点と記録され、
失格となります。
モルックのルール
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INTRODOUCTION
STORY
​モルック
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キャスト
CAST
モルック映画 廣田朋菜
​葉道 YOmichi 
​廣田朋菜
Tomona Hirota
モルック映画 大河原恵

奈子 NAko

​大河原恵
Megumi Ookawara
CAST
モルック映画 大河原恵
モルック映画 廣田朋菜
モルック映画 廣田朋菜
モルック映画 大河原恵
スタッフ
STAFF
モルック映画 川原康臣
​監督
​川原康臣
Yasuomi Kawahara
モルック映画 曽我部恵一
​音楽
曽我部恵一
Keiichi Sokabe

脚本・制作:上原三由樹 

撮影・照明:岡太地 

スタイリスト:藪野麻矢 ヘアメイク:今村麻里子

助監督:三輪航大 制作助手・録音助手:山下由 撮影・照明助手:鈴木隆斗

編集:川原康臣/岡太地 カラーグレーディング:岡太地 

サウンドデザイン:今村左悶

宣材デザイン:村端賢志

STAFF
COMMENT
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コメント
COMMENT

と・ど・く・よーな・き・が・す・る!

いつのまにか一緒に唱えてて

いつのまにか

私も、届くような気がしてくる!

前田多美
映画監督・俳優
「寝てるときだけ、あいしてる。」「KYロック!」)

川沿いを歩く度に、背負った荷物から木と木がコツンと擦れる音が聞こえてくる。

それが彼女の人生のBGMのようで

大事に運ばれるモルックのピース達、スポーツを始めようとする彼女のひとつひとつの所作にもあたたかさが詰まってました。

笠島智
俳優
「寝てるときだけ、あいしてる。」
「SUPERHAPPY FOREVER」五十嵐耕平監督 9/27公開
「と、ど、く、よ~、な、き、が、す、る」と、言いたくなります。
つまり、この映画を見ると自動的に前向きな言葉を吐く人間になれます。
主人公によるとモルックは遊びじゃないらしいのですが、失ったものの穴を埋めるなら、楽しくなれるものの方がいいと私は思います。
全力で勝負する二人はとっても楽しそう、遊びじゃないんでしょうけれど。
大九明子
(映画監督)

こんなにもさびしくて やさしいスポ根映画をはじめて見ました。
届くことよりも届くように祈ること。
自分もしなきゃと思いました。

今泉力哉(映画監督「街の上で」)​​

葉道の部屋で素振りするシーンは感慨深いものがありました。

僕もかつて部屋で素振りをしたり

考え込んだ時期もあったから重ねて見てしまいました。

葉道も奈子もいつか大会で会いたいですね。

ムロ
(明石モルック倶楽部 2024モルック世界大会優勝)
どこからともなく現れて、惹かれ合い、競い合い、より惹かれ合う。
二人に奏でる音、音楽がとても心地良かったです。

スポーツなんだけど、お祈りのような体感映画。
根拠なんかいらない。
(なんだか全てがうまくいきそうな気がする)
二人を観ていたら、日常にそう思える瞬間がもっと欲しいと思いました。
前田弘二
(映画監督『まともじゃないのは君も一緒』『こいびとのみつけかた』)
友情の戦いの映画だと思いました。
友情はいつだってぶつかって戦って、それでもやっぱり泣けて残っていくものなのです。
曽我部恵一 
​(音楽担当)​
黙々とモルックを続ける葉道と奈子の交流を通じて、「遊ぶ」楽しさを再発見できる。
独特の設定と人間ドラマの融合が興味深い。
 

 
八ツ賀秀一 
(一般社団法人日本モルック協会 代表理事)
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